
最近はPCの環境改善に取り憑かれています。
今回はリストレストを自作してみたので記事にしてみます。
リストレストとは?
リストレストとは、手首や腕の疲労を軽減するためにキーボードの手前に置くクッションみたいな物です。
ノートPCを使用している時はキーボードが平面ですのであまり気になりませんが、デスクトップPCだとキーボードの高さの関係からか手首が反ることがあります。
そのままでも入力作業は出来るのですが、無理な角度で長時間入力していると腕や手首が痛くなってしまいます。
しかしながら、今まで自宅で使用していたキーボードはロジクールの薄いものだったので、私は必要性を感じませんでした。
そう、リアルフォースに出会うまでは・・・
リアルフォースというキーボードの購入によって極上の打鍵感を得た代償として、キーボードの高さによる手首反りが気になるようになりました💧
リストレストのあれこれ
リストレストを検索してみると、様々な種類があることが分かります。
素材で見ると、ウレタン素材、ジェル素材、木材、革素材、大理石なんてものもあります。
You TubeではFILCOのウッドリストレストが人気のようです。
素材についても木材がおすすめであるという記事も多く見受けられましたので、私も木のウッドレストにしようと考えました。
ただ、微妙に高いんですよね・・・
FILCOのフルサイズ用(Lサイズ)は約4,000円(Amazon)となっています。
板切れやのに職場用、自宅用で2つ購入するなら約8千円・・・
はい、諦めました(笑)
なので自作することにしました。
リストレスト自作手順
用意するもの
用意するもの
- SPF材(1☓4)
- 紙ヤスリ(#80,#320,#1000)
- 滑り止め

材料は以上となります。ホームセンターで744円でした(笑)
SPF材とはS(スプールス:Spruce:えぞ松)、P(パイン:Pine:松)、F(ファー:Fir:もみ)の3つの木をひとくくりにした総称のこと。軽くて柔らかく加工が容易なため、日曜大工によく使われている材木です。

SPF材のサイズには様々なものがあります。2×4(ツーバイフォー)工法などの建築の材料として使われる2×材(ツーバイ材)や1×材(ワンバイ材)として流通しています。角材や板材ともに種類は豊富ですが明確な規格サイズとなっているため、選びやすいのも大きな特長です。
サイズの規格は1×○○、2×○○などがあってサイズはcmではなくインチで表されています。
ワンバイ材の高さが19mmなのでリアルフォースには丁度良いので、今回はワンバイ材の1☓4(19mm☓89mm)を使用しました。
①購入の際の注意点としては、なるべく反っていないものを選んでください。
②節が少いほうが良いと思います。
③ノコギリなどの工具が無ければホームセンターでカットして貰うことも可能です。
1カット数十円でカットして貰えますので、ノコギリが無くても安心です。
紙ヤスリは適当で良いと思います。番号が小さいほど目が荒く、大きくなるにつれて細かくなっていきます。
カットしただけのSPF材は表面がザラザラなのでペーパー掛けをする必要があります。
ステップ1
材料を必要な長さにカットする。(既にホームセンターでカットした場合は不要)
私のリアルフォースはテンキー付きのフルサイズですので横幅は450mm必要でした。
カタログでは455mmでしたが実物を図ってみると少し異なりましたので、実際のキーボードを測ることをおすすめします。

ステップ2
紙ヤスリで削る
目の荒い紙ヤスリ(#80)で思いのままに削ってください。
角を丸くしたり、手前側を少し低くしたりDIYの醍醐味です。何もしないと蒲鉾の板に見えますよ(笑)





ステップ3
ヤスリ掛けが終わるとほぼ完成です。
無垢の風合いを活かしてそのままにするのか、ワックスを塗るのか、塗装するのか、好みで仕上げましょう。
手汗や飲み物のシミなどが付くと汚く見えるので、私は家にあったワックスで仕上げました。




使用感について


実際に置いてみてタイピングして見たところ、やっぱり打ちやすいです。
ただ、滑り止めが小さすぎてカタカタ前後に動いたので剥がしました💧
キーボード自体に重量があり、リストレストが動かないので無くても問題ないです。
2個作ったので、1つは職場に持っていきます!
まとめ
まとめ
- キーボードによってはリストレストがある方が疲れにくい
- 木材のリストレストはオシャレだが結構なお値段する
- 自作すると1個あたり372円
- 切った木材を削るだけなので誰でも出来る
- ヤスリ掛けをどこまでするかで仕上がりが変わる
- 滑り止めは無くても大丈夫かも(設置する場所による)
如何でしたでしょうか?
今回初めて自作してみましたが、思っていたよりも簡単に出来ました。
使用したSPF材は柔らかいので耐久性に疑問が残りますが、機会があれば少し高い他の木で挑戦してみたいですね。